クルマのサイズ

コインパーキングや立体駐車場にクルマを停めるとき狭いなあと思うことありますよね?

これは駐車場が狭いのではクルマが昔より大きくなっているからなんです

例えば国民車であるクラウンですが

1998年発売のロイヤルサルーン 全長:4,820mm 全幅:1,760mm 全高:1,425mm

2023年発売のZ         全長:5,030mm 全幅:1,890mm 全高:1,475mm

だいぶ大きくなっていますね

ではなぜ年々大きくなるのでしょう

かつての日本車メーカーは国内事情だけ考えてクルマを造れば良かったのですが海外輸出をするようになると欧米人の体格に合わせなくてはなりません

その他に海外の安全基準を達成するにはどうしても車幅を厚くしたり前後のクラッシュエリアを設けたりする必要もあります

などの理由でクルマはどんどん大きく立派になってきたと言えます

但し軽自動車のサイズは絶対に大きくはなりません

なぜでしょう?

軽自動車の車格が立派になると輸入車が売れなくなると思う人たちがいるからなんです

安全性より商売優先ですからあの方達は・・・

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